こんにちはー!ぴんきーです!昨日はセミナーで熱い時間を過ごしました😄
みなさんは明治神宮に行ったことはありますか?
僕は、昨日初めて行ってきました!!
高層ビルが立ち並ぶ都内に広がる森林。
この中にある、美しい神社。
明治天皇と昭憲皇太后をおまつりしている明治神宮ですね。
外の世界とは違う神聖な空気が漂っている、素敵な空間でした。
ところで、皆さんは不思議に思いませんか?
明治神宮はあるのに、大正神宮や昭和神宮はないんですよね。
なぜでしょうか?
実は、明治神宮は国民の
「明治天皇と昭憲皇太后を永久に敬い、お慕いしたい。」
という多くの願いから造られた神社なのです。
明治神宮は、都会のど真ん中にありますが、沢山の木に囲まれています。
その数、約10万本。
この木は、全て全国から献木されたものなのです。
それほど国民に愛され、慕われていた天皇だったのですね。
ところが、現在の日本人で明治天皇について詳しく知っている方はどれくらいいるでしょうか?
おそらく、そんなに多くはないですよね。
(僕もそれほど詳しいわけではありません。)
国民の願いによって、神社まで建てられるほどの天皇。
なぜ、彼について現在の日本人の多くは知らないのでしょうか?
答えは簡単です。
「学校で教えないから」
です。
明治天皇が即位したのは、16歳のことです。
つまり、高校1年生です。
そんな若さで、一国のトップに立ち、激動の時代を見事に切り抜けてきました。
断言しますが、明治天皇がいなければ、現在の日本は存在していなかったでしょう。
数々の大きな決断と、国民を思う心で日本を守りった明治天皇。
明治天皇の生き方・功績には大切な教えが詰まっています。
僕たち日本人が忘れてしまっている
『誇り高き日本の精神』
今こそ思い出すべき、大切な心です。
かつて、日本を守るために命懸けで世界と戦った男達がいたことを、僕たちは忘れてはいけません。
次回からは
『日本人が知らない日本の歴史〜世界にもし日本がなかったら〜』
というテーマで書いていきたいと思います!!